エスカレーターにて躊躇の図 [つれづれ帳]
エスカレーターにて躊躇の図
~私の体験記~
これは今年の6月の事だ。その日は仕事が一段落したのでデパートに出かけた。街はもうすっかり初夏の装いで軽やかだ。
エスカレーターを使い書店のあるフロアを目指す。さらに3階から4階への、登りエスカレーターに乗ろうとすると、トイレの方向から女子高生がふたり話しながらこちらに来た。そして彼女たちは僕より早くエスカレーターに乗った。その後をに僕が続く形になった。
その時間館内比較的は空いていてのどかな気分だった。
ふと目を上げると、ほんの2メートル程前に乗っているふたりの女子高生のうち、右側の女の子のスカートが完全にまくれていて、ぱんつが丸見えだった。「えっ!うそだろーっ!」とよく見ると、ぱんつの上方部にスカートが挟まれて、完全にまくれているのだ。パンチラというのはよく経験するが、もろぱんつは初めてだった。僕に衝撃がはしった!幸いこのエスカレーターには他にお客は居ない。注意しようとして‥‥僕は躊躇した‥‥注意するのはいいが、どう思われるか‥‥それが気になる。目の前には白いぱんつ、スカートまくれている、をどうやって自然に注意出来るか、深く悩み、葛藤する僕であった。何でこういう状態になったのか、トイレでなのか、何で隣のお友達はこれに気づかないんだという疑問も残る。ノリノリで談笑している様子を見てさらに言い出せなくて躊躇する。
困り果てているうちに、エスカレーターから彼女たちは降りていった。この期に及んでは追いかけて注意するのも恥ずかしく、逆に変な目で見られるのも嫌なのであきらめた。どうすれば良かったのか未だに解らない。
~私の体験記~
これは今年の6月の事だ。その日は仕事が一段落したのでデパートに出かけた。街はもうすっかり初夏の装いで軽やかだ。
エスカレーターを使い書店のあるフロアを目指す。さらに3階から4階への、登りエスカレーターに乗ろうとすると、トイレの方向から女子高生がふたり話しながらこちらに来た。そして彼女たちは僕より早くエスカレーターに乗った。その後をに僕が続く形になった。
その時間館内比較的は空いていてのどかな気分だった。
ふと目を上げると、ほんの2メートル程前に乗っているふたりの女子高生のうち、右側の女の子のスカートが完全にまくれていて、ぱんつが丸見えだった。「えっ!うそだろーっ!」とよく見ると、ぱんつの上方部にスカートが挟まれて、完全にまくれているのだ。パンチラというのはよく経験するが、もろぱんつは初めてだった。僕に衝撃がはしった!幸いこのエスカレーターには他にお客は居ない。注意しようとして‥‥僕は躊躇した‥‥注意するのはいいが、どう思われるか‥‥それが気になる。目の前には白いぱんつ、スカートまくれている、をどうやって自然に注意出来るか、深く悩み、葛藤する僕であった。何でこういう状態になったのか、トイレでなのか、何で隣のお友達はこれに気づかないんだという疑問も残る。ノリノリで談笑している様子を見てさらに言い出せなくて躊躇する。
困り果てているうちに、エスカレーターから彼女たちは降りていった。この期に及んでは追いかけて注意するのも恥ずかしく、逆に変な目で見られるのも嫌なのであきらめた。どうすれば良かったのか未だに解らない。
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