アン・マキャフリイが大好き [本の作家の紹介]
ラッキーこたきちのこだわり●アン・マキャフリイ編
アン・マキャフリイで大好きなのは、なんと言っても〈パーンの竜騎士シリーズ〉が一番です。
分類上はSFとなっていますが、僕としてはSF+ファンタジーと思っています。
「竜の戦士」「竜の探索」「白い竜 」「竜の歌」「竜の歌い手」「竜の太鼓 」「竜の夜明け」「竜の貴婦人」「ネリルカ物語」「竜の反逆者」「竜の挑戦」「竜とイルカたち」「最年少のドラゴンボーイ(『塔のなかの姫君』所収) 」「竜と竪琴師」と、読んでいますが残念ながら結構忘れています。なんせ初めて読んだのは高校生の時でしたから。
大雑把な全体像で面白かったと覚えているのもありますが、細部の描写の面白さで印象に残っているものもあります。ドラゴンとの感応の儀式はとても印象に残っています。
この舞台になる独特の世界観は回を重ねる事に厚みをましていきます。
しかし、このシリーズ、毎回の冒険も興味深く面白いのですが、主人公の恋愛と成長が描かれていて、今回はどんなカップルが誕生するのだろうという楽しみもあります。
あと、どうしても印象強く残るのは〈クルスタル・シンガー〉のシリーズ。
「クリスタル・シンガー」「キラシャンドラ」の2作を忘れてはいけないでしょう。
絶対音感を使う特殊な職業という設定がぴたりとはまる、魅力的な女性が主人公。
この物語も、主人公の恋愛と成長を描いています。なんとも主人公の姿が映画的に残る感じが凄くします。
あとは「歌う船」シリーズや「恐竜惑星」シリーズとかも読みましたが、的確な設定と丁寧な描写でアイデアを見事に物語にしていると思います。
なんか、僕的にはハインラインのSFみたいに魅力的だと思うのです。
アン・マキャフリイで大好きなのは、なんと言っても〈パーンの竜騎士シリーズ〉が一番です。
分類上はSFとなっていますが、僕としてはSF+ファンタジーと思っています。
「竜の戦士」「竜の探索」「白い竜 」「竜の歌」「竜の歌い手」「竜の太鼓 」「竜の夜明け」「竜の貴婦人」「ネリルカ物語」「竜の反逆者」「竜の挑戦」「竜とイルカたち」「最年少のドラゴンボーイ(『塔のなかの姫君』所収) 」「竜と竪琴師」と、読んでいますが残念ながら結構忘れています。なんせ初めて読んだのは高校生の時でしたから。
大雑把な全体像で面白かったと覚えているのもありますが、細部の描写の面白さで印象に残っているものもあります。ドラゴンとの感応の儀式はとても印象に残っています。
この舞台になる独特の世界観は回を重ねる事に厚みをましていきます。
しかし、このシリーズ、毎回の冒険も興味深く面白いのですが、主人公の恋愛と成長が描かれていて、今回はどんなカップルが誕生するのだろうという楽しみもあります。
あと、どうしても印象強く残るのは〈クルスタル・シンガー〉のシリーズ。
「クリスタル・シンガー」「キラシャンドラ」の2作を忘れてはいけないでしょう。
絶対音感を使う特殊な職業という設定がぴたりとはまる、魅力的な女性が主人公。
この物語も、主人公の恋愛と成長を描いています。なんとも主人公の姿が映画的に残る感じが凄くします。
あとは「歌う船」シリーズや「恐竜惑星」シリーズとかも読みましたが、的確な設定と丁寧な描写でアイデアを見事に物語にしていると思います。
なんか、僕的にはハインラインのSFみたいに魅力的だと思うのです。
竜とイルカたち ―パーンの竜騎士 <9> (ハヤカワ文庫SF)
- 作者: アン・マキャフリイ
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2005/07/21
- メディア: 文庫
2009-09-27 04:57
nice!(0)
コメント(1)
☆ミカリンさまへ
nice!ありがとうございます。
by ラッキーこたきち (2009-10-01 10:42)